化学物質管理システムの機能追加について

 

昨年度に引き続き,キャンパス・インテリジェント化事業により化学物質管理システムの機能追加が採択,予算化された結果,以下のような機能が追加され,3月30日より運用を開始しました。

 

1.     廃液収集現場でのバーコード読み取りによる受け渡し完了確認システムを実現しました。

今後,廃液収集時における廃液容器番号等の確認が迅速・正確になります

 

2.サーバコンピュータの高性能機種への切り替え、およびOSのWindowsNT4.0からWindows2003への切り替えを行いました。

 

 3.表示項目の改良および機能追加について

(1) 薬品の内容量、残量等を容量(ml)でも入力,表示できるようにしました。

薬品容器の登録時点で初期内容量の単位をmlに指定(下図参照)することによって,容量で登録,以後,残量等はmlで表示されます。この場合必ず正しい比重を入力下さい。これによって,薬品保管簿、薬品使用簿、薬品取り扱い簿も,容量(ml)で表示されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (2)  薬品容器の登録時にボンベを選択した場合に、初期内容量をKgで指定できるようにしました。(現状は体積のみ)

 (3)  混合物の内容を薬品容器の登録時点で参照できるようにしました。

   薬品容器の登録時に薬品検索画面の右隅に「純物/混合物」の欄を追加し,混合物の場合には「混合物」をクリックすることにより,内容物と混合比が表示されます。混合物を登録する場合には,登録しようとするものの内容物と混合比が一致しているかを確認して下さい。

なお,「特殊混合物」はPRTRの集計時のみに使用します。

(4)        研究室等のキャンパス間移動,建物間移動,学科間移動があった場合,今までは薬品容器にキャンパス等の情報が付随していたため,最初に登録した場所での使用量等の集計となっていましたが,薬品の使用などの集計を変更に対応できるように改善しました。

(5)        薬品の返却時に,使用量,残量等がわかるように確認メッセージを表示するよう改良し,入力ミスが少なくなるようにしました。

(6)        薬品登録時に全体重量が内容量(容量入力の場合には比重より重量を計算して)より少ない場合にはエラーメッセージが出るように改良して,入力ミスが少なくなるようにしました。



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